学校学習 学校学習・理科Batch-003身近な実験高校 理科 コンクリートは乾くと固まる? セメントと水の化学反応を考える 2026年10月24日 歩道や建物の床に使われるコンクリートは、最初は柔らかく、時間がたつと硬くなります。ぬれた砂が乾いて固まったように思えますが、コンクリートの硬化は単純な水分の蒸発では説明できません。むしろ、初期には適切な水分を保つことが重要です。何が起きているのでしょうか。 セメントとコンクリートは同じもの? コンクリートは、セメント、... ゆきむら
学校学習 学校学習・理科Batch-003身近な実験比較して考える 陶器と磁器は何が違う? 土と焼く温度が変える器の性質 2026年10月24日 食卓には、同じように見える白い茶碗や皿が並びます。裏側を見ると「陶器」「磁器」などと書かれていることがあります。二つは見た目だけで区別できるのでしょうか。器の材料と焼成の方法を調べると、硬さや水のしみ込み方、音の違いに理由があることが分かります。 土を形にして焼くという共通点種類焼成温度の目安焼き上がりの性質陶器約80... ゆきむら
学校学習 学校学習・理科Batch-003身近な実験高校 理科 ガラスは透明なのになぜ見える? 光の透過・反射・屈折を分ける 2026年10月24日 窓ガラスの向こうには外の景色が見えます。それなのに、ガラスの表面には部屋の明かりや自分の顔が映ることもあります。「透明なら光は全部通り抜けるのでは?」と思うかもしれません。透明さと、ガラスそのものが見えることは矛盾しません。光が通る・返る・曲がるという別々の働きがあるからです。 透明とは光が全部通るという意味ではない ... ゆきむら
学校学習 学校学習・理科Batch-003身近な実験高校 理科 ステンレスは絶対にさびない? 表面の薄い膜と環境の違いを調べる 2026年10月24日 キッチンの流し台や水筒にはステンレスがよく使われています。銀色でつるつるした金属なので、「ステンレスはさびない」と思う人もいるでしょう。しかし、実際には茶色い点が出ることもあります。普通の鉄と何が違い、どんなときにさびやすくなるのでしょうか。 ステンレスは一つの純粋な金属ではない ステンレス鋼は、鉄を主成分とし、クロム... ゆきむら
学校学習 学校学習・理科Batch-003身近な実験高校 理科 セロハンテープはなぜ押すだけで貼れる? 粘着剤と表面の相性を考える 2026年10月24日 セロハンテープは、のりを塗って乾かす時間を待たずに紙へ貼れます。指で押し付けるとくっつき、端から引っ張ればはがせることもあります。ところが、ざらざらした壁や水で濡れた面にはうまく貼れない場合があります。「べたべたするから」という説明の先に、どんな仕組みがあるのでしょうか。 テープは透明なフィルムだけではない 一般的なセ... ゆきむら
学校学習 学校学習・理科Batch-003身近な実験高校 理科 消しゴムで鉛筆の字が消えるのはなぜ? 紙から黒鉛を取り除く仕組み 2026年10月24日 鉛筆で書き間違えたとき、消しゴムをこすると黒い線が薄くなります。一方、一般的なボールペンの線は同じように消えない場合があります。消しゴムは文字そのものを見えなくする魔法の道具ではありません。何を紙から取り除き、どこに移すのかを追うと、仕組みと限界が理解できます。 鉛筆の線は紙の表面に付いた黒鉛 一般的な鉛筆の文字は、細... ゆきむら
学校学習 学校学習・理科Batch-003身近な実験比較して考える 鉛筆の芯は鉛でできている? HとBで書き味が違う理由 2026年10月24日 鉛筆の真ん中にある黒い棒は、よく「芯」や英語でリードと呼ばれます。しかし、一般的な鉛筆の芯は金属の鉛そのものではありません。HB、2B、Hといった表示も、単純に「濃いか薄いか」だけの記号ではありません。書くときに何が紙へ移っているのかを知ると、鉛筆の違いが見えてきます。 芯の主役は黒鉛と粘土 一般的な黒鉛筆の芯には、黒... ゆきむら
学校学習 学校学習・理科Batch-003身近な実験高校 理科 濡れた紙はなぜ波打つ? 繊維の伸び縮みと乾き方を調べる 2026年10月24日 ノートに水をこぼし、乾かしたらページが波打ってしまったことはありませんか。水は乾いたはずなのに、元の平らな形に戻らない場合があります。紙に何が起きたのでしょうか。水そのものの重さより、紙をつくる繊維が水分に応じて伸び縮みすることが大きな手がかりになります。 紙は細かな繊維が集まってできている紙は繊維の並ぶ「紙の目(流れ... ゆきむら
学校学習 学校学習・理科Batch-003身近な実験高校 理科 段ボールは薄い紙なのになぜ丈夫? 波形の芯と向きで変わる強さ 2026年10月24日 通販の荷物が届くと、段ボール箱は本より軽いのに、何冊もの本を支えています。ただの紙でできているはずなのに、なぜ大きな箱として使えるのでしょうか。秘密は紙の種類だけではありません。外からは平らに見える板の中に、力を受け止める工夫が隠れています。 段ボールの断面には波が入っている段ボールの代表的な厚みの目安として、Aフルー... ゆきむら
学校学習 学校学習・理科Batch-003身近な実験比較して考える アルミホイルには表と裏がある? 光沢の違いと使い分けの理由 2026年10月24日 アルミホイルを引き出すと、片面は鏡のように光り、反対側は少しくすんで見えます。「料理では光る面を外側にした方が熱が伝わる」と聞いたことがあるかもしれません。しかし、その違いが生まれた理由と、料理での性能の違いは別の問題です。製造工程と光の反射から考えてみましょう。 同じ一枚なのに、なぜ片面だけ光る? 一般的な家庭用アル... ゆきむら